モンドセレクション2025
 
 



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南海日日新聞掲載分








    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000111187.html

その販売を記念し、東京・丸の内にてKIKAI RUM ローンチイベントを開催いたします。

喜界島のストーリー、ラムづくりの舞台裏、そして『KIKAI RUM First Limited Edition ひととせ - Hitotose -』の味わいを、造り手とともに体感していただけます。

これまで応援いただいた皆さまへ、 初めて“KIKAI RUMの香り”をお届けする特別な夜です。
未発売ホワイトラムのカクテル特別試飲、カスクサンプルもご用意しておりますので、
ぜひ下記リンクのフォームより必要事項をご記入の上、ご参加ください。

【応募フォーム】https://forms.gle/uFZagQaPbedY1fFj6

■ 開催概要
日程:2025年10月29日(水)
会場:東京・丸の内「日本外国特派員協会(FCCJ)」
時間:17:30開場/18:00開演(〜19:00終了予定)
参加費:無料
締切:10月24日(金)12:00まで

■ トーク&テイスティングプログラム
・「喜界島とラムの舞台」 喜界蒸溜所 代表取締役社長 上園田氏
・「喜界ラムの現在と未来」喜界蒸溜所長 吉川氏 × 日本ラム協会 会長 海老沢氏
・「NFTと地方創生」UniCask CEO クリス氏
・『KIKAI RUM First Limited Edition ひととせ - Hitotose -』のテイスティング



ラム酒を製造している会社です
(※喜界島酒造では製造しておりません)



    (其之36)

 【猿の酒に救われた諸葛孔明】
 
 南征に向かった蜀軍は、やがて瘴疫(しょうえき)という疫病に苦しむことになります。しかし、地元の人々はそのような病気の気配が無く平然としていました。諸葛孔明は不思議に思い、地元の長老を呼び出してその理由を聞いたところ、地元の山にはサルナシの実がたくさんなっており、これを猿が集めて猿酒にするらしく、その猿の真似をしてサルナシの酒を飲めば、瘴疫に苦しむことはないと答えました。
 早速、諸葛孔明は兵士を山に送ってサルナシの実を集め、これを酒に漬けて兵士たちに与えました。すると疫病は癒され、蜀の軍は遠征を続ける事が出来たという事です。
 
 
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