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 喜界島酒造㈱は鹿児島県大島郡喜界町にある酒造会社です。弊社の黒糖焼酎は、全国酒類コンクールの黒糖焼酎部門で2012年以降、6回連続で特賞を受賞している「キャプテンキッド」をはじめ、1年熟成酒をベースに、5年古酒を約40%ブレンドした「由羅王」(1位)や、昔ながらの伝統製法で造られた「しまっちゅ伝蔵」(2位)など、黒糖焼酎の旨さを存分に引き出したこだわりの焼酎です。3年古酒を主体とし、5年から10年古酒をブレンドした「三年寝太蔵」は、口当たりが良く、その優しく芳醇な風味が黒糖焼酎の素晴らしさを感じさせてくれるでしょう。その他にも多数の個性的な商品も取り揃えております。是非、ご賞味ください.
きっと・・・いい酒との出会いは人生をちょっと楽しくします    
 
 
  すごく幻想的な花良治のサンゴ礁です
 
 

 















         【三年寝太蔵】
 この焼酎は他の焼酎と飲み比べるとよくわかる。
とにかくまろやかで飲みやすい。そして美味さがしっかり活きている。だからこの焼酎はついつい飲みすぎてしまう。
 私にとってはちょっと「高級」な「ご褒美焼酎」
リピーター続出の理由を是非確かめてください!






 
 
 
南海日日新聞掲載分







 
 
     (其之23)



 高天原を追放されたスサノオは、出雲国、肥の河上、鳥髪という場所に降り立ち、そこで1軒の家があり、老人と老婆、乙女が泣いていた。彼らは国津神、大山津見神の息子、足名椎(あしなづち)とその妻の手名椎(てなづち)、そしてひとり娘の櫛名田比売(くしなだひめ)であった。夫婦には8人の娘が居たが、高志の八岐大蛇(ヤマタノオロチ)がやってきて、毎年一人ずつ食べてしまった。
 今年もその季節がきたので、最後に残った櫛名田比売が食べられてしまうと泣いていたのだという。それを哀れに思ったスサノオは、櫛名田比売を嫁にもらう代わりにヤマタノオロチを退治することにした。そこで老夫婦に命じて八塩折之酒を醸させ、それを大蛇に飲ませて酔い潰し、これを退治したという。その大蛇の尾から得られたのが、現在三種の神器のひとつになっている草薙太刀(くさなぎのたち)である。
 ヤマタノオロチを退治する際に用いられた「八塩折之酒」とは、「八」は日本神話においては多いという意味であり、ヤマタオロチの八岐もそれに当たります。「塩折」とは醸造するという意味で、何回も醸造を繰り返したという意味です。詳しい製造法は不明ですが、平安時代の記紀研究文献によると、一旦米麹で酒を仕込んだ後にもろみを取り除いて、その酒に米や麹を入れて、再度醸造するもので、酒造学上の分類は「貴醸造」といいます。
 現在も出雲の酒造では再現された八塩折之酒が造られていますが、アルコール度数は17~18度に達する濃厚な味わいとなっています。
  
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